「巾木」ひとつで室内の雰囲気が劇的に変わる!
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こんにちは!アオイ建設です。
いきなりですが「巾木」(はばぎ)って知っていますか?
床の色や材質、壁紙、ドアの色やデザインについてはみなさん深く検討されていると思います。
「巾木」はあまり名前も知られていないですが、実は部屋の印象を大きく左右する重要な存在なんです!
今回は、部屋の印象を決める重要な要素である「巾木」について徹底解説していきます。
まず巾木とは壁と床が接する部分に帯状に取りつける「納め材」のことです。
部屋の隅から足元を見回すと、床の縁をぐるりとまわっている部材が巾木です。
床と壁が接触する部分というのは、日々の生活の中で実はかなり大きな衝撃が加わっている箇所になります。
普段意識することは少ないかもしれないですが、床と壁の隙間をなくし、壁の足元部分を保護するという大切な役割を担っています。
また、巾木にもカラーバリエーションがあります。
色選びは、床の色か建具の色のどちらかに合わせると統一感が出るのでおすすめです。
部屋によって床色を替えている場合は、白でまとめると統一感があって素敵になります。
アオイ建設では、内観を決める際に3Dでこれらのコーディネートをご覧いただけます。
部材のサンプルを組み合わせただけではイメージしづらい部屋全体の印象や、
どっちにしようかな…と悩まれているときも非常に便利です。
インテリアと巾木の色選びでも部屋の印象は全然変わってきます。
このような細かな部分も決めることができるのは、注文住宅ならではの楽しみになってますので、是非アオイ建設へご相談ください。